iPodの登場によりホームオーディオとカーオーディオの世界が一新。関連グッズ等を紹介します。
iPod
iPod touch 8Gbyte
今話題のiPod touchです。iPhoneから電話機能とカメラ機能、スピーカーを省いたおかげで厚みがほぼ半分の8mmという薄さ。これに3.5インチのマルチタッチスクリーンの採用により異次元の使いやすさを実現!これは単なる音楽プレーヤーではありません。WEBもできるし、裏技をつかえばほら、iPhoneのアプリも利用可能(写真参照)。
3.5インチのスクリーンはWEBを見るのに十分な大きさではありませんが、マルチタッチスクリーンのおかげでゆびではじくだけで自由にWEBの画面をコントロールできるので、小さな画面でありながら、通常の画面サイズで使っているような感覚に陥ります。すごい。
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iPod classic 80Gbyte
実はiPodを買うきっかけは車の乗り換えでした。新車購入時にやっぱりCDチェンジャーとか付けたくなりますよね。それでオプションを選ぼうと思ったらない。カーショップへ行ってもCDチェンジャーなんて置いてないんです。時代はiPodに変わっていたのでした。というわけで、こちらは妻のiPod classic。80Gなんてどのくらい入るのか想像もできません。イントロゲームがヒマをつぶさせてくれます。
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ホームオーディオ
ロジテックDi ALIVE:LDS-Ri700WH
冒頭にも書きましたが、車の買い換えをきっかけにiPodを購入。その使いやすさにはまって家でホコリをかぶっていたCD/MDコンポを廃却。そのリプレースにこいつを導入しました。ロジテックのDi ALIVEです。ティアックのDBSSという低音再生技術が気に入りました。迫力ある低音と、リモコンによるiPodのコントロールが決め手。ビデオ出力もついているということですが・・・。映像をつかう機会は今のところなさそうです。2Fのリビングで雑誌を見ながら、iPodを再生するのが楽しいです。
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ロジクールmm50 Portable Speakers for iPod
さて、iPodの経済効果はまだまだ波及します。2Fリビングに設置したオーディオでは満足できず、1Fにも欲しいと!妻がキッチンで使いたいということで、今度は充電式のもうちょっと小型のタイプを選びました。音はちょっと劣りますが、このサイズではまあなかなかの音じゃないかと思います。3Dステレオというボタンが搭載してあるので、ちょっとしたサラウンド効果も期待できます。
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カーオーディオ
iPod touchを三菱アイに装着
実は三菱アイの購入の際にCDチェンジャーをつけようと思ったら、オプション設定もなく、カーショップでも店頭に並んでない。時代は変わってたんです。もはやCDチェンジャーをつけるひとはいないようで、HD対応とかiPod対応とかが主流。三菱アイのオプションにもiPod接続オプションがある。iTuneを利用していたこともあってこの機会にと三菱アイ含めてiPod対応としました。
アイの純正オプションはCDチェンジャーのインターフェースに接続するタイプ。残念なのは接続すると、iPod側の操作ができなくなります。純正オーディオのボタンで操作するんですが、iPodのアルバムタイトルとプレイリストがすべてディスクカウントにあてがわれています。そして曲がトラックカウントとなるので、聞きたい曲にたどり着くのはかなり難しいです。シャッフルは全曲対象しかできないので、これまたちょっとねぇ。
iPod touchをトゥデイに装着
トゥデイの方はcarrozzeriaの外部入力オプション「CD-RB20」を追加しました。これはCDチェンジャーのIP-BUSの間に追加できるタイプでCDチェンジャーと外部入力が両方使えるタイプです。外部入力には名前がつけられるのでそこは「iPod」という名前に。iPodの装着はとりあえず吸盤で自作してみました。これなら横にも向けられる。iPod touchにはGセンサーを内蔵しているので、横に向けるとカバーフローというビューに切り替わります。で、縦置きで使っているときにコーナリングGがかかるとやっぱりカバーフローに切り替わるんですよね。けっこうおもしろい。【2007.10.06】